中経連は２月７日（金）、昨年10月の台風19号により甚大な被害を受けた長野県に対し、義援金50万円を贈呈した。
この義援金は、昨年12月に開催された会員忘年会の参加者からの募金に、中経連事務局職員からの募金および中経連からの寄付をあわせたものである。
また、義援金とは別の形の支援として、昨年11月から12月にかけて、中経連事務局職員の有志のべ10名が長野県被災地（長野市長沼地区）にてボランティア復旧活動に参加した。
小川専務理事より義援金を受け取った西原長野県名古屋事務所長は、「募金してくださった方々、ボランティア活動に参加いただいた方々に感謝申し上げる。被災地ではまだ苦労されている方も多い。義援金は、市町村を通じ、被災された方々を支援するために届けたい」と語った。