2020.2.17
関連機関からのお知らせ等
国土交通省から「物流における荷役・附帯作業等に関する調査」への協力依頼がありましたので、ご案内させて頂きます。
今般、トラックドライバーの長時間労働の一要因となっている荷役作業の適正化等を目的として、貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部を改正し、トラック事業者の方々に、令和元年6月15日から、ドライバーが荷役作業や附帯作業を実施した場合、乗務記録に記録することを義務付けしました。
国土交通省としては、これらの記録によるデータを収集・分析し荷役作業等の適正化等を通じてトラックドライバーの長時間労働の解消など、労働環境の改善を図っていくため、調査を実施することとなりました。
荷主企業におかれては、調査にご協力いただきますようお願いいたします。
また、本調査の結果を貨物自動車運送事業に基づく荷主勧告に用いることはございません。
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