2019.4.15
関連機関からのお知らせ等
中部国際空港利用促進協議会は、セントレアを利用した貨物輸送拡大に向けて、フライ・セントレア・カーゴ パートナー企業を対象に、4月1日(月)より2019年度貨物事業を以下のとおり開始いたしました。
1.フレーター利用促進プラン(継続)
対象:フォワーダー
セントレアに就航するフレーター(貨物専用便)に搭載される
貨物(輸出・輸入とも)において、前年を上回る輸出量・輸入量に対し
1㎏あたり5円を支援し、フレーターの就航拡大を図る。
2.フレーター利用促進プラン(継続)
対象:荷主企業
他空港利用からセントレア利用に切り替えた輸出入貨物に対し、
1kgあたり5円もしくは1件あたり100円を支援する。
3.農水産物・食品輸出促進プラン(継続)
対象:荷主企業
セントレア発の国際線に搭載される農水産物・食品(*)のうち、
他空港からの切り替え等により新たに輸出される量1㎏あたり20円
を支援する。
4.卸売市場輸出拠点化促進プラン(継続)
対象:荷主企業
セントレア発の国際線に搭載される農水産物・食品(*)の輸送のため
東海3県下卸売市場、加工工場等とセントレアとの間で
定期的(週1回程度以上)なトラック輸送を行う事業者に対し
トラック1台あたり5,000円を支援する。
5.拠点化・ビジネスモデル構築支援(継続)
対象:荷主企業、フォワーダー、トラック事業者、
貨物ハンドリング会社
フライ・セントレア・カーゴ活動の趣旨に沿い、セントレアの物流機能
発展に資する取り組みを側面支援する。
6.トラック共同輸送支援(継続)
長野県中・南部地域および北陸地域とセントレアとの間で、複数の
貨物を同じトラックに積み合わせるトラック共同輸送事業を実施する。
(*)農水産物・食品・・・水産物、加工食品、コメ・コメ加工品、
花き、青果物、牛肉、茶など
中部国際空港利用促進協議会では、各事業にご参加いただけるフライ・セントレア・カーゴ パートナー企業を引き続き募集しています。
詳しくは、フライ・セントレア・カーゴ 特設ページをご覧願います。
https://www.centrair.jp/fly_centrair_cargo/