2011.5.31
会長コメント
今回の国際バルク戦略港湾選定結果において、名古屋港が選ばれたことは誠に喜ばしいことであり、関係者のご尽力に感謝申し上げる。
今後は一日も早く、国際バルク戦略港湾にふさわしい、競争力を備えた港湾として発展していくことを望む。
名古屋港は我が国経済を支える重要な国際物流拠点であり、新たに目指す国際産業ハブ港への実現に向けて、第一歩を踏み出すことができた。
地元経済界として、関係者とともに国際産業ハブ港の実現に努めていく所存である。
また、清水港・田子の浦港は残念ながら選考から漏れたが、引き続き港湾機能強化が図られるとともに名古屋港と連携し、さらに地元経済に貢献することを期待する。