2019.9.9
活動報告
9月3日(火)、とよた元気プロジェクト実行委員会の三宅委員長(豊田商工会議所会頭)、とよたPR大使をはじめ8名が、豊田市の魅力を紹介するために中経連を訪れ、小川専務理事以下幹部らと懇談した。
とよたPR大使は、ラグビーワールドカップの開催に伴い、名鉄豊田市駅前周辺で行われるおもてなしイベントや、市内の飲食店・小売店向けに作成した外国人旅行者と指差しでコミュニケーションが取れる「外国人おもてなしツール」などを紹介。また、11月からはじまる香嵐渓のライトアップの開催告知とともに、「約4000本ものモミジが紅葉する圧巻の姿をぜひ見に来てほしい」とアピールした。
(一社)とよたツーリズムの山崎専務理事兼事務局長は、「豊田市は、街なかにはアカデミックやアートなど最新技術を生かしたスポットが多彩にあり、一方、中山間部には小原の四季桜、松平東照宮など自然や歴史を楽しめるスポットが充実している。ラグビーワールドカップを機にさらなる観光振興に努めていきたい」と意気込みを語った。