2018.12.26
イベント・セミナー
岐阜県知事、愛知県知事、三重県知事、名古屋市長とともに中経連会長が代表理事を務める東海環状地域整備推進協議会の主催により、シンポジウム「『生産性向上や地方創生の基盤となる東海環状』~広がる道路ネットワーク、躍進する中部~」が開催されます。
東海環状自動車道の大安IC ~東員IC 間および三重県内の新名神高速道路について、本年度の開通が予定されており、さらに東海環状自動車道は来年度以降も引き続き西回り区間において開通が予定されている中で、今回のシンポジウムは、沿線自治体や企業等の関係者が東海環状自動車道をはじめとした道路ネットワークを活用する事による生産性向上や地方創生に向けた取組や期待を討論し、中部のさらなる躍進に向けた取組を広げていくことを目指し開催するものです。
詳細・お申し込みは こちら(三重県のホームページへ)
日時:2019年1月24日(木) 15:00~17:00 (開場14:30)
場所:ミッドランドホール(ミッドランドスクエアオフィスタワー5F)
定員:324名(先着順・要事前申込。参加費無料)
<内容>
◆基調講演:中京大学経済学部 客員教授 内田 俊宏 氏
「東海環状の全線開通がもたらす中部圏の持続的成長と経済発展」
◆パネルディスカッション:
テーマ「生産性向上や地方創生の基盤となる東海環状」
コーディネーター:中京大学経済学部 客員教授 内田 俊宏 氏
パネリスト:(株)デンソー大安製作所 所長 堀 誠 氏
(一社)愛知県トラック協会 会長 小幡 鋹伸 氏
養老町観光協会 会長 中村 一 氏
三重県いなべ市 市長 日沖 靖 氏
主催:東海環状地域整備推進協議会
(岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市、中部経済連合会)