2018.4.26
イベント・セミナー
来る5月28日(月)開催の「第38回Next30産学フォーラム」の参加者を募集します。
今回は、中部大学の渡部先生から考古学におけるデジタル技術活用についてのご講演、ならびに愛知大学の一木先生より仕事等における個々の能力開発やチームの機能強化に関する講演&グループディスカッションを実施し、懇親会を行います。
案内状(PDF)はこちら
WEB上でのお申込みはこちら5月24日(木)09:30、定員に達しましたので、申込受付を締め切らせて頂きました。
日 時:2018年5月28日(月)18:00~21:00
場 所:名古屋栄ビルディング12階 大会議室
(名古屋市東区武平町5-1)
定 員:40名程度(先着順)
参加費:1,000円(懇親会費込み)
対 象:異分野交流に興味ある40才代までの方
<プログラム>
◆講演(18:05~18:45)
「考古学発掘調査と文化財記録におけるデジタル技術活用の現在
-記録と継承とは何か(アナログとデジタルのはざま)-」
中部大学 人文学部 歴史地理学科 准教授 渡部 展也 氏
内容:近年、比較的簡便で精度も高いデジタル計測技術が考古学にも
急速に普及している。従来の測量や記録との比較の中で、こうした
技術の活用の是非についても議論が行われている。これら技術の紹介と、
考古学や文化財分野のデジタル化と今後について考察する。
◆講演&グループディスカッション(18:50~19:50)
「個々の能力を活かすチーム作りの考え方 -キャリアと多様性に着目して-」
愛知大学 経営学部 准教授 一木 毅文 氏
内容:仕事に限らず、社会でのほぼすべての行動は他者とともに行うものである。
同じ目標を持ったチームでの取り組みにおいて、それぞれ異なる個々人の
能力を最大限に活かすことができれば、チームの機能も高まるに違いない。
そこで、今回は、個々の能力開発とチームの機能強化を同時に実現する
チーム作りについて考えていきたい。
◆懇親会(19:55~21:00)