2017.12.19
活動報告
11月16日(木)、在大阪・神戸ドイツ総領事館のヴェルナー・ケラー総領事が中経連を表敬訪問された。
<ケラー総領事からの主な発言内容>
ドイツ総領事館は大阪にあるが、管轄範囲は西日本であり、これには中部圏も含んでいる。今夏は当該地域の企業・大学への訪問や名古屋オクトーバーフェストなどにも参加した。文化・人・経済など、様々な面で交流を図っていきたい。また、ドイツと中部圏はどちらもものづくりが盛んな国・地域であり、自動車産業、環境問題、IoT、AI技術など、様々な面で相互協力をし、両国が発展できるようサポートしていきたい。
<藤原常務理事事務局長からの主な発言内容>
日本とドイツはものづくりの面で、密接なつながりがある。今後、環境・エネルギーなどの問題は、自動車産業を中心とした当地域のものづくりにとって、ますます重要な課題となっていくだろう。ドイツ側からの視点での積極的なご意見や情報をいただきたい。今後も情報交換や文化・芸術・経済など、様々な面から交流をさせていただきたい。