2017.4.14
プレスリリース
一般社団法人中部経済連合会(会長:豊田鐵郎)は、中部圏のイノベーション力強化と新産業創出をねらいに、2017年4月、イノベーション委員会(委員長:竹中裕紀副会長)を設置しました。
同委員会では、産学官連携により中部圏のイノベーションを触発し続ける仕組みづくりを進め、その仕組みを通じてイノベーションを推進してまいります。
イノベーション推進のためのプロデューサー人材には、半導体をはじめ幅広い分野の技術マーケティングや事業プロデュースにおいて豊富な実績を持つ、大津留 榮佐久(おおつる えいさく)氏を迎えます。今後、大津留氏にはプロデューサーとして委員会に参加いただき、中部圏のイノベーションを触発するための諸活動をけん引いただきます。
大津留氏は、2007年から2期10年にわたり、文部科学省・地域イノベーション戦略促進プログラムなど国家プロジェクトの事業統括者として、九州の半導体クラスターの発展をけん引し、国から最高ランクの「S」評価を獲得しています。
大津留氏の経歴は
(PDF) をご参照ください。