中部経済連合会では、この度、「エネルギーミックス・温室効果ガス削減目標の策定に向けた意見」を取りまとめましたので、ご報告いたします。 

本年11月末から開催される「国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(ＣＯＰ21)」において､2020年以降の地球温暖化対策の枠組が合意される予定であり、これに向けて､わが国においても､エネルギーミックス及び温室効果ガス削減目標の策定に向けた本格的な議論が始まっています。 

こうした中､中部経済連合会では､中部圏の産業界の意見･要望を反映いただくため、会員アンケートや資源・環境委員会(委員長：水野明久 中部電力㈱代表取締役社長)での議論を行い、本意見書を作成いたしました。

意見書全文(PDF)は　こちら

なお、本意見書は今後、政府関係者や国会議員などに配付するともに、要望活動を行う予定です。