2014.8.1
活動報告
中経連は7月25日(金)、東海北陸自動車道建設促進同盟会、東海環状道路建設促進期成同盟会の幹部とともに、国土交通大臣および国土交通事務次官に対して建設促進の要望活動を実施した。
岐阜県の古田知事、三重県の鈴木知事、富山県の石井知事、地元市町村長等とともに、中経連からは三浦常務理事が要望活動に参加した。
今回の要望活動では、東海北陸自動車道については、白鳥IC~飛驒清見IC間の平成30年度までの早期4車線化整備や、飛驒清見IC~小矢部砺波JCT間の4車線化の早期事業化、南砺スマートICや(仮称)西尾張ICなどスマートICの整備促進等を要望した。
また東海環状自動車道は、西回り区間について、平成32年度全線開通に向けた事業工程を考慮し、必要な事業費の確保と事業の促進を図るとともに、スマートICの整備促進等を要望した
当日は、東海北陸自動車道建設促進同盟会と東海環状道路建設促進期成同盟会(ともに会長は古田岐阜県知事)の合同総会の開催日であり、これに合わせて要望活動を行った。