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上・下伊那地域会員懇談会(3/3)

中経連は、3月3日(月)、会員の皆様からの意見を今後の事業活動に生かすことを目的に、上・下伊那地域会員懇談会を飯田市内で開催し、水野会長、碓井副会長をはじめ23名が参加した。当日は、水野会長の挨拶に続き、事務局から2024年度の主要事業活動について説明した後、意見交換を行った。参加者からの主な発言は以下のとおり。

伊那商工会議所 唐木会頭 (廣瀬建設工業 代表取締役)

(1)信州大学の水循環研究・グリーン水素への期待
・南信州地域における水素の実証研究に民間企業として、どう参画できるか模索している。また、名古屋経済圏に近いという当地域の特性も生かし、他県への横展開につなげていきたい。
・リニア中央新幹線の開業を見据えた再開発やグリーン水素の実証実験を機とした連携をはじめ、産業振興と人材育成の拠点と位置づける「エス・バード」が広域でどのような役割を果たせるかについて、行政も交えて検討していきたい。
・水素の利活用において、当地域が先進地域となることを期待している。当地域で社会実装が成功すれば、将来的には輸出産業に発展していく可能性もある。
(2)中小企業の価格転嫁の状況
・大企業では、商品・サービスへの価格転嫁が進み、賃上げも積極的に実施されている状況にあるが、中小企業では、価格転嫁がほとんど進んでいない。
・大企業との賃金格差が広がり、人材確保の難しさに拍車がかかっているという厳しい状況が続いている。
・中経連から、中小企業の価格転嫁が進むように大企業へ働きかけてほしい。

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