愛知学院大学名城公園キャンパスにおいて、「激動の時代における地域経済と大学の役割～これまでの10年、これからの10年～」をテーマにしたシンポジウムが開催され、300名超の参加者が集まった。中経連からは神野副会長が講師として登壇し、「地域経済を支える人材育成と大学の役割」をテーマに、中部圏の現状と課題を提示するとともに、大学と企業の連携を通じた実践的な学びやリカレント・リスキリング教育による地域に根差したキャリア支援の重要性を強調した。また、ジャーナリストであり愛知学院特任教授を務める池上彰氏の講演などが行われ、大盛況を博した。

※本シンポジウムの詳細は、愛知学院大学ホームページにて閲覧できます。