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中部国際空港代替滑走路の着工許可に対する会長コメント

本日、国土交通省が中部国際空港の代替滑走路着工を許可した。

中部国際空港は開港から20年が経ち、現滑走路の大規模補修を目的に代替滑走路の建設が不可欠となる中、今回の許可は、その実現に向けた視界を広げ、前進する上での「大きな一歩」と受け止めている。

今後、本日の決定を追い風にして、2027年度の供用開始に向けた代替滑走路の整備が着実に進むことで、同港の機能強化や航空ネットワークの維持・拡大、プレゼンス向上に向けた活動に弾みがつくことを大いに期待している。

中経連としては引き続き、同港が有する、海外から日本各地への高いアクセス性や優れたホスピタリティなどの発信を通じて、同港の利用促進を呼びかけることで、中部国際空港のさらなる飛躍に貢献していく。

一般社団法人中部経済連合会
会 長  水野 明久

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