2024.3.22
プレスリリース / 活動報告
一般社団法人中部経済連合会(会長:水野明久、以下「中経連」)は、本日、「2024年度事業計画」(以下「本計画」)を策定しました。
中経連は、中期活動指針「ACTION2025」において「付加価値の創造」「人財の創造」「魅力溢れる圏域の創造」を3本柱に掲げ、これまでに、スタートアップや起業家の育成支援をはじめ、人手不足解消に向けて地域のDX化を根付かせる支援、広域課題に対する産学官連携の推進などを展開してまいりました。
2024年度は、中期活動指針「ACTION2025」の4年目として、これまで積み重ねてきた3年間の歩みを礎に、最終年度となる2025年度に向けてアクセルをさらに力強く踏み込み、本計画に基づいた取り組みを具体化し、着実に実行してまいります。
また、来年度は、2050年頃の社会を見据え、中部圏が目指すべき姿を描いた新たなビジョンを策定するとともに、その実現に向けて中経連が果たすべき役割や、2030年頃を目途とした具体的な取り組みを明確にすることで、当地としての特長や独自性を一層打ち出していきたいと考えております。
中経連は引き続き、産学官や地域間との連携を通じ、社会課題の解決や中部圏の地域力向上に貢献してまいります。