中部圏の自動車産業が将来にわたり｢次世代モビリティ産業の世界的中心｣であり続けるため産学官連携を推進する組織として2021年５月に名古屋大学と共同で立ち上げたCAMIP（中部先進モビリティ実装プラットフォーム）は、このたび下記の通り講演会を開催することといたしましたので、ぜひともご参加ください。
〔参加無料。申込期限：3月3日(金)〕

日　時：2023年3月14日(火)15:40～17:00
場所・方式：名古屋栄ビル 12階 大会議室 および  Zoomによるオンライン配信

テーマ： モビリティ革命と交通『リ・デザイン』
講   師： 一般財団法人計量計画研究所　理事　牧村和彦氏

※会場参加の方は、終了後、交流会にも参加いただけます（～18:00）

【講演要旨】
CASEやMaaSに代表されるモビリティ革命の足音が着実に近づいている中、脱炭素社会を目指したモビリティのリ・デザインが注目されています。世界では、コロナ禍でスマートモビリティサービスが飛躍的に進展しており、移動×都市のDXやGXが政策立案者や人々の行動変容を促し、都市の価値を変えつつあります。
先般、閣議決定された「地域公共交通「リ・デザイン」（再構築）に向けて」を踏まえ、今後のモビリティ・リ・デザインの方向性についてご講演いただきます。

◆詳細および申込は こちら（PDF）