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常任政策議員会議(11/24)

中経連は、次年度の事業計画策定にあたり、常任政策議員との意見交換の場を設けている。今年度は11月24日(木)に名古屋市内にて開催し、事務局から「2022年度の中経連主要事業活動および2023年度の事業活動の方向性」について説明した後、意見交換を行った。

【出席者からの主な発言】
・事業活動全般について、いつ何に取り組み、成果につなげるかを時系列で明確にすると理解が深まりやすい。
・CO2排出量の算定に関するガイドラインを中経連が策定すれば、カーボンニュートラル実現に弾みがつくのではないか。
・円安によるインバウンド消費の回復を期待している。観光客・企業・留学生などの誘致を一元的にプロ―モーションしていく取り組みをより強化してほしい。
・中部圏は航空宇宙産業が盛んであり、今後、特に宇宙産業が果たす役割は大きい。しっかりと取り組んでほしい。
・ナゴヤ イノベーターズ ガレージの活動について、コロナ禍で人と接する機会が減り、情報が十分に伝わっていないところもある。改めて周知しながら活動を進めてほしい。
・社会インフラの老朽化対策にしっかり取り組んでほしい。新たなインフラ整備にあたっては、防災やリスクマネジメントの視点を含めながら進めてほしい。

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