2022.2.21
活動報告
2月21日(月)、中部経済連合会、名古屋商工会議所、中部経済同友会の経済3団体は、愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市、ならびに民間企業18社で構成する中部圏水素利用協議会と、「中部圏における大規模水素社会実装の実現に向けた包括連携協定」の締結を行った。
また同時に、同連携協定に基づき大規模な水素社会実装を推進することを目的として「中部圏大規模水素サプライチェーン社会実装推進会議」の設立総会を開催した。同推進会議の会長に選任された愛知県の大村知事からは、「全国に先駆けて大規模な水素社会実装を実現し、中部圏が水素社会のロールモデルとなるよう、行政と産業界とがタッグを組んで進めていきたい」などのコメントをいただいた。