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第43回Next30産学フォーラム(3/20)報告

Next30産学フォーラムは、3月20日(水)、第43回目のフォーラムを開催し、31名が参加した。今回は、飲料等に関する生産現場の見学会をポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)名古屋工場にて行った後、講演会・懇親会を名古屋栄ビルにて実施した。

見学会は、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)名古屋工場のご厚意により実現したもので、レモンに関連する各種飲料などの製造ラインを視察した。参加者からは、「高品質な商品を生産するために、風味や味覚が損なわれないよう厳しい品質管理を行っている様子が視察でき、貴重な機会となった」という声が相次ぐ等、レモン関連商品や炭酸飲料などの製造工程について理解を深めた。

講演会では、名古屋市立大学看護学部助教の細川陸也氏による講演、愛知工業大学経営学部経営学科准教授の羽田裕氏による講演およびグループディスカッションを行った。

細川氏は、「幼少期の社会的スキルを育む子育て環境」をテーマに、近年、児童の学校不適応が増加傾向にあり、その要因として子どもの社会的スキルの未発達が影響していることを説明。親の養育態度や家庭内での生活習慣等との関連性を示しながら、子どもの自制心や協調性、自己表現等の発達を促すためには、親が子どもの帰属意識や学習意欲を高める育児環境を整えていくことが重要であると訴えた。

羽田氏は、「ロングセラー商品へと育てる! ~マーケティングが作り出す物語~」をテーマに、今日、ものをつくれば売れる時代から、いかに売れるものをつくるかというマーケティングの重要性が高まっていると強調。そこで、ロングセラー商品の代表例として、明治のチョコレート菓子「きのこの山」と「たけのこの里」をこれから発売する新商品と仮定し、どのような手法で販売していくのか、グループディスカッションを行った。各グループからの発表の後、羽田氏は、近年は企業と顧客がともに考えて価値創造を目指す手法が取られていることを説明。参加者はロングセラー商品を産み出すための手法等について、新たな知識や気付きを得た。

  

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        見学会後エントランスにて記念撮影


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        グループディスカッションの様子

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