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地域産業活性化委員会および静岡地域会員懇談会(9/13)報告

9月13日(木)、地域産業活性化委員会および静岡地域会員懇談会を静岡市内にて開催、中西副会長、中村(捷)副会長、中田副会長をはじめ18名が参加した。
中西副会長が委員長・座長を務め、参加者間で、人材の確保や育成、伝統工芸の振興、イノベーションの創出等、地域が直面している課題を中心に活発な議論が交わされた。参加した地域会員から提議された意見の概要は以下のとおり。

 

◆人材確保・育成
・地元国立大学に土木・建築系の学科がなく、若者の流出の原因となっている。
・企業の海外展開ニーズが高まっていることから、海外事業を経験した大企業OBの人材斡旋は有効。
・家族帯同の外国人材の受入には、家族が孤立しないためのコミュニティ構築が重要。
・外国人材の雇い入れには、JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)参加者のインターンシップの受け入れなど、接触する機会を増やすことが必要。
・危機管理の専門家として、自衛隊OBを活用できないか。採用が広がれば、企業間の危機管理ネットワーク構築にも期待できる。

◆伝統工芸の振興
・誰のために、何のために伝統工芸を守るのかという本質的な視点も必要。
・工芸品を買う人、使う人にその価値を理解してもらう取り組みが必要。
・やる気のある若者と、やる気のある企業・職人をどう結び付けるかが課題。

◆イノベーションの創出
・サービス業のあらゆる分野でロボットの活用等の省人化、キャッシュレス化が進んでいる。サービスイノベーションの観点も必要。
・東海地方はITユーザーが多く存在するが、IT産業は東京に集積している。当地域でIT産業を興すような取り組みが必要ではないか。
・何をやりたいか、何を提供できるかゴールを明確にした上で、手段は既存の方法にとらわれず試行することでイノベーションは起こる。

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